サッカー日本代表２ヶ月前の衝撃的監督交代
投稿日時：2018-04-16 15:30
今、これを書いているのは2018年4月16日です。
これを書いてる付近でのスポーツニュースはと言うと、なでしこジャパンの8大会連続女子ワールドカップ出場決定、大リーグエンゼルスの大谷翔平の試合連続ホームラン、ボクシング村田諒太の日本人初のWBA世界ミドル級王者防衛など色々なニュースがありますが、中でも一番の衝撃的ニュースは、サッカー日本代表のロシアワールドカップ開幕2ヶ月前の監督交代というニュースでしょう。
本大会2ヶ月前の監督交代は世界的に見ても前代未聞です。我々サポーターからしても「そんな直前にシステム変更して大丈夫か？」と思うんですが、サッカー協会や代表選手たちからしてもそのデメリットを考えた上での決断だったことはわかります。
ある解説者は「部活じゃないんだから」とは言いますが、選手たちが納得しない作戦を強要するのはパワハラでしかありません。その作戦を実践しても納得していないのですから100％機能するわけもないと思います。
また、選手選考も不明なことが多く、それまで代表を支えていて所属チームでも結果を出しているにも関わらず招集されないのは、監督の私情が挟まれていただろうということが否めません。
この監督交代激はなるべくしてなったのだとは思うのですが、ベルギー遠征で判断するのではなく、もっと早く決断していても良かったのではと思います。
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